社会奉仕委員会
社会奉仕とは、メンバー1人ひとりが損得に関係なく社会活動を行う事です。それは、地域に住む人々の生活の向上を目指したり、公共のために役立つ活動となります。一方で奉仕活動を行う事で、自分自身を高め、地域社会におけるロータリークラブの役割を見出さなければなりません。
毎年社会奉仕月間には、主旨に合致した個人や団体を例会にお招きし、学びの場を設けています。また、社会奉仕委員会として、毎年、宮崎における芸術文化の発展に貢献するため、みやざき総合美術展(旧宮日美展)に宮崎中央ロータリークラブ会長賞を設け、授与しています。
青少年奉仕委員会
青少年奉仕とは、人間力向上を目指した貴重なプログラムです。それは、未来のロータリアン候補者である青少年に、ロータリーの目的や、世界との繋がりを美しく学び体験する機会を与えるというものです。
インターアクト(高校生以下)、ローターアクト(大学生~20代の社会人)と二つの世代に分けて、それぞれに適したプログラムを作成し育成を図っています。時に、国際奉仕委員会と連動して青少年の国際交流の機会を作り、海外のクラブへの派遣も行っています。
職業奉仕委員会
職業奉仕を第一としているロータリーの理念を理解し、それを習得する機会として、例会や活動への会員の参加を促し、職業上の地位や立場などを超えた誇りある活動を続けています。
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- くすの木賞
- ロータリーの「奉仕の理想」に値する個人・団体を表彰しています。
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- 職場訪問
- 毎年、クラブの内外を問わず、さまざまな職種・職域を訪問し、職業を通じた奉仕について学んでいます。
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- 模擬面接
- 職業奉仕活動の一環として、インターアクトクラブ(宮崎海洋高校)で模擬面接指導を行っています。
国際奉仕委員会
グローバル化と言われる状況下で、身近な近隣の国との理解と親善を推進する委員会です。2011年からの友好クラブである台湾の台北龍山ロータリークラブと、定期的に親善交流を行っています。また、宮崎・鹿児島地区のロータリアンから集めた資金を用いて、国際的な社会貢献も可能にするチームです。
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- 日本と台湾との相互交流
- 隔年ごとにお互いを訪問することをベースに、絶えず交流を図って来ました。
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- 青少年の国際交流
- お互いのクラブメンバーの子弟や孫も含め、若い世代に、安心・安全を担保しながら、観光では味わえない体験を提供し続けています。
クラブ奉仕委員会
私たち宮崎中央ロータリークラブの活性化へ向け、各小委員会と連携を図りながら、美しく意義あるクラブ運営を目標に活動しています。
この組織は次の小委員会に分かれています。
- 出席
- 広報・雑誌・IT
- フェローシップ
- ロータリー情報・研修
- プログラム
- 職業分類・増強
- クラブ会報
- 会員選考
この小委員会が、互いに連携を密にして、クラブ全体の活動がスムーズに計画・実行できるように、また、会員同士が交流・親睦を深められるよう努めています。